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トイレつまりの修理にかかる費用相場は?業者選びのポイントも解説
トイレのつまりは、水回りのトラブルの中でも一二を争う大問題。
トイレが使えないと、日々の生活に非常に大きな支障をきたすので、一刻も早く直したいところです。ここでは、トイレのつまり解消・修理にかかる費用の相場と自分で直せるかどうかの判断基準、業者に依頼する際の注意点について解説します。
目次
トイレつまりの解消・修理にかかる費用の相場
トイレがつまりやすい場所は、「便器の中」「便器と排水管のつなぎ目」「排水管内」の3ヵ所です。
つまっている場所が便器の中や便器と排水管のつなぎ目であれば、比較的簡単に解消できるので、費用はそれほど高くはなりません。一方、排水管内でつまっている場合は、便器を外しての大掛かりな修理が必要になることも多く、状況によって費用は高くなりがちです。
つまった場所別の解消・修理費用の相場は、下記のようになっています。▽つまりの場所別の解消・修理費用の相場
- 便器内…5,000~3万5,000円(特殊な作業、難度によっても変わる)
- 便器と排水管のつなぎ目…5,000~5万円(特殊な作業、難度によっても変わる)
- 排水管内…5,000~10万円(特殊な作業、難度によっても変わる)
トイレつまりの解消・修理にかかる費用は、つまっている場所以外に、つまりの原因によっても変わります。
トイレにつまった物がトイレットペーパーや排泄物などの「水に溶ける物」であれば、つまっている場所が深くても、大掛かりな修理が必要になることは少なく、費用もあまりかかりません。
また、自分で直せるケースもあります。一方、トイレにつまった物が不水溶性の紙やオムツ、おもちゃ、携帯電話など、「水に溶けない物」の場合は、溶かして流すことができないので、修理の難度は上がり、費用も高くなる傾向があります。
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24時間365日受付0120-033-003トイレのつまり解消・修理費用の内訳
トイレのつまり解消・修理の費用がいくらになるかは、つまった場所やつまりの原因によって変わるため、業者に見積もりを依頼して正確な費用を出してもらいましょう。
依頼を受けた業者は実際にトイレの状況を確認し、つまっている場所とつまりの原因を特定した上で見積書を作成します。
トイレのつまり解消・修理費用の主な内訳は、下記のとおりです。見積書に書かれる主な費用項目
- 部品代:便器の交換など、部品交換が必要な場合の購入費用
- 作業料:専門知識を持った作業者が修理を行う技術料(作業の難度や必要となる道具などによって変わる)
- 出張料:有料道路の通行料や駐車場代など、修理に来てもらう際の移動費用(無料とする業者もある) ➡富士水道センターは、出張費は無料です
- 見積料:実際に現場を見て見積もりを作成する費用(無料とする業者が多い) ➡富士水道センターは、出張や見積もりの費用はかかりません(詳細な調査が必要な場合を除く)
- 早朝深夜対応料:20時~翌朝8時は早朝深夜時間帯として、割増料金を設定している業者が多い ➡富士水道センターは、割増料金はかかりません
注意したいのは、見積書の書き方は業者によって違うことです。 すべての内訳を記載した上で修理代金を提示する業者もあれば、見積書には作業料だけを記載し、ほかの費用は別計算とする業者もいるので、見積書を確認する際は、何をどこまで含んだ数字なのかをチェックすることが大切です。
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24時間365日受付0120-033-003トイレのつまりを自分で解消する方法
トイレのつまっている場所を素人が特定するのは難しく、修理には特殊な道具や技術が必要なことも多いため、基本的には業者に依頼するのがおすすめです。
しかし、トイレットペーパーが便器内でつまっているなど、水に溶ける物が比較的手前でつまっているケースなら、自分で解消できる場合もあります。トイレのつまりを自分で対処する場合、代表的な解消方法は次の2つです。
お湯を流す
お湯を使うのは、最も簡単に実践できるトイレのつまりを解消できる方法です。
トイレットペーパーなどは水よりお湯のほうが溶けやすいので、お湯を流すことで溶けてつまりが解消される場合があります。
バケツなどにお湯を汲み、徐々に注いで様子を見ながら溶かしていきましょう。ラバーカップを使う
ホームセンターなどで売っているラバーカップを使って、トイレのつまりを解消できる場合があります。
まず、便器の中の汚水が多い場合はひしゃくなどで汲み取り、少ない場合は水を流して、便器内の水量をラバーカップのゴム全体が隠れるぐらいに調整します。
次に、ラバーカップを排水口に合わせて置き、一度押し込んでから引っ張ります。便器内の水量が急激に減ったなら、つまり解消は成功です。
ただし、ラバーカップはうまく使えないと、原因物を奥に押し込んでしまうことがあります。
扱いが難しそうなら、無理に自分で直そうとせず、業者に依頼しましょう。トイレが水漏れしてしまったら?
トイレは毎日使うものです。故障してしまったら困ってしまいます。
水漏れしてしまった時の対処方法や、修理の費用をこちらでご紹介しています。あわせてご覧ください。
トイレの水漏れ修理の費用相場は?トラブル発生時の対処法も解説
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つまった物が固形物だったり、便器と排水管の接続部や排水管内でつまりが起こったりしている場合は、便器を外す、加圧洗浄を行うなど、素人では対応しきれない大掛かりな修理が必要なことが多くなります。
このような場合は自分で直すのはほぼ不可能なので、業者に依頼するのがおすすめです。しかし、トイレのつまりはとにかく急いで直したい気持ちから、あまり作業内容を確認しないまま修理を頼んでしまいがちです。
しかし、業者に依頼する際は必ず見積書を出してもらい、わからないところがあれば質問をして確認しておきましょう。特に注目したいのは、次の3点です。
見積もりが無料かどうか
トイレのつまりは、業者に実際に現場を見てもらわないとつまった原因や場所が確認できず、修理料金がいくらになるのかもわかりません。
見積もりが無料の業者であれば、まずは見てもらい、修理料金がわかってから依頼するかどうかを判断できるので安心です。見積もり金額に納得がいかない場合は、ほかの業者にも見積もりを依頼し、比較した上で選びましょう。
➡富士水道センターは、出張や見積もりの費用はかかりません(詳細な調査が必要な場合を除く)。説明が丁寧で明確か
状況や料金についてしっかり説明がないまま業者が修理を進めてしまうと、終わった後に想定外の料金を請求されたというトラブルが発生しがちです。
何がどこにつまっていてどういう状態なのか、修理にはどんな作業が必要で、作業時間の目安と料金はどうなるのかを、事前にしっかり説明してくれる業者を選びましょう。併せて、見積書の内容もしっかりチェックしておきます。
すぐに対応してくれるか
トイレは、数時間使えないだけでも生活に大きな影響を与えるので、できる限り早く直したいものです。
そのため、トイレつまりの修理では、すぐに対応している業者かどうかが重要なポイントになります。早い業者なら最短15~30分程で駆けつけてくれます。
なお、夜間(20時~翌8時)・休日に依頼する場合は、割増料金がかかる場合があります。水回りのトラブルなら
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24時間365日受付0120-033-003トイレのつまりは信頼できる業者に修理依頼を
トイレのつまりは、トイレットペーパーが便器の手前でつまったようなものを除けば、自分で解消するのは困難です。
つまりの原因や場所、解決のためにどのような修理が必要かは、基本的に専門家に見てもらわなくてはわからないので、信頼できる業者に依頼することが大切になります。富士水道センターは、出張や見積もりの費用はかかりません(詳細な調査が必要な場合を除く)。
また、深夜・早朝の割増料金も無料で、24時間365日いつでも受けつけています。 アフターフォローも万全で、メーカー保証とは別に、最長10年の施工保証がついています。水回りのトラブルで困ったら、ぜひ富士水道センターにご連絡ください。
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