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  • お風呂場・浴室の水漏れは何が原因?応急処置や対処法を解説します

    最近の戸建て住宅やマンションのお風呂、ユニットバスの寿命は、15~25年程度といわれています。
    設備が古くなると、さまざまな箇所で水漏れが起こる可能性があるので、修理・交換といった対処をしっかり行っていくことが大切です。

    ここでは、お風呂場(浴室)で水漏れが起こりやすい箇所別に水漏れの主な原因を紹介します。
    また修理業者に修理を依頼すべきかどうかの判断基準や業者に依頼した場合の費用相場のほか、自分で直す場合の対処方法についても解説します。

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    目次

    お風呂場の水漏れ箇所とその主な原因

    お風呂場で起きる水漏れの主な原因は、ほとんどが設備の経年劣化による部品の故障やナットの緩みです。
    水漏れの原因は、およそ下記のようにまとめられます。

    水漏れの原因

    ・蛇口、水栓からの水漏れ:ゴムパッキンの劣化、ナットやボルトの緩み

    ・シャワーヘッド・ホースからの水漏れ:ヘッド内の残留水、シャワーホースの経年劣化、蛇口・水栓のナットの緩みやバルブの故障、蛇口のパッキンの劣化 など

    ・浴槽本体からの水漏れ:経年劣化による浴槽へのひび、給排水口の劣化、ゴム栓などの排水口関連の劣化 など

    ・給湯器からの水漏れ:浴槽とつながる給排水口のパッキン等の劣化、配管の凍結、安全弁の故障 など 

    ・換気扇からの水漏れ:錆などの部品の劣化、換気扇内に溜まった結露水・雨水の侵入 など

    ・床下や壁内部の水漏れ:シリコンコーティングの経年劣化、配管の破損 など

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    お風呂場の水漏れを見つけたら最初に行うべきこと 

    お風呂場で水漏れが起こったとき、漏れる水の量が多いようなら、まずは応急処置として止水栓を閉めて水を止め、これ以上被害が広がらないようにします。

    止水栓の位置がわからない場合は、水道の元栓を閉めても構いません。
    水道の元栓は、ほとんどの場合で戸建て住宅なら敷地内の水道メーターボックスの中、マンションならパイプスペースにあります。

    水道の元栓を閉めると、家中の水道が止まってしまいますので、お風呂場の止水栓を見つけて水を止めたら、元栓を開けておきます。
    水が脱衣場や廊下にも広がっている場合は、水を確実に止めてからあふれた水を拭き取りましょう。

    戸建て住宅では、水があふれても床や壁へのダメージが気になる程度ですが、マンションの場合は階下に漏水し、被害を与えてしまう場合がありますので、できる限り早急に拭き取ることが重要です。
    応急処置を済ませたら、修理業者に依頼するか自分で直すか判断しましょう。

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    お風呂場での水漏れを修理業者に依頼したほうが良い場合

    お風呂場の水漏れは、ナットの緩みやパッキン等の交換可能な部品の劣化が原因の場合、必要な道具や交換部品さえそろえれば自分で修理が可能です。

    しかし、それ以外の原因となると、技術的に自分で修理するのは難しいため、修理業者に修理を依頼するのがおすすめです。
    無理に自分で修理すると、かえって状況を悪化させてしまう場合もあります。
    特に下記のような場合は、無理せず業者に依頼してください。

    業者に修理依頼をした方がよい場合

    ・水漏れの原因がわからないとき

    ・直し方がわからないとき

    ・交換部品やパーツが入手できないとき

    ・浴槽の破損の場合

    ・配管の不具合の場合

    ・給湯器の故障の場合

    ・床下や壁内部で水漏れが発生している場合

    なお、賃貸住宅の場合は、直接修理業者を頼むのではなく、管理会社や大家に連絡します。
    自分で修理業者を頼んでしまうと、後に管理会社や大家とトラブルになる可能性があるので注意しましょう。

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    お風呂場の修理費用の目安

    お風呂場の修理を業者に頼んだ場合の代金は、水漏れ箇所や修理に必要な作業の内容によって変わります。
    おおよその目安は、次のとおりです。

    ■お風呂場のトラブルとおよその修理費用

    トラブルの内容

    修理費用の目安

    蛇口やシャワーからの水漏れ

    1万5,000~8万円
    (部品交換が必要な場合や、特殊な作業、難度によっても変わる)

    排水栓の不調

    ゴム栓の交換:500~2,000円
    (部品交換が必要な場合や、特殊な作業、難度によっても変わる)

    ワンプッシュ栓の交換:1万~5万円(メーカー依頼)

    排水管のつまり

    5,000~5万円
    (特殊な作業、難度によっても変わる)

    浴槽の破損

    9万5,000~40万円
    ※交換の場合

    給湯器の不調

    交換:10万円~

    換気扇の不調

    交換:3万~15万円

    暖房乾燥機の不調

    交換:10万~40万円

     

    自分で修理する場合は、作業に必要な道具と交換部品を購入した実費になります。

    こちらの記事でも、お風呂場の修理にかかる費用の目安や水漏れしたときの対処法をご紹介していますのであわせてご覧ください。

    お風呂場の修理にかかる費用の目安は?水漏れしたときの対処法も紹介

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    お風呂場の水漏れを自分で修理するには?

    お風呂場の水漏れを自分で直せば修理費は節約できますが、直せなくて結局修理業者を呼んだり、直したもののすぐにまた不具合が起こって業者に依頼することになったりするのでは、お金も時間も余計にかかってしまいます。

    自分で修理可能かどうかは、下記の3つをクリアしているかどうかで判断できます。

    自分での修理ができるかどうかの目安

    ・水漏れ箇所がわかる

    ・水漏れの原因が特定できる

    ・交換する部品やパーツ、交換に必要な道具が入手できる

    この3点をすべてクリアし、修理方法がわかる場合は、自分で修理してもおそらく問題は起こらないでしょう。

    しかし、どれかひとつでも曖昧なら、無理に修理することで状況が悪化することもありますので、修理業者に依頼するのがおすすめです。
    例えば、蛇口やシャワーからポタポタ水が垂れており、パッキンの劣化が疑われる場合」や、「浴槽からの水漏れで排水口のゴム栓の破損が原因と思われる場合」などは、パッキンやゴム栓を新しい物に変えるだけですので、自分でも修理できる可能性が高いです。

    ただし、ゴム栓やパッキンにもいろいろな型があります。
    どれを選べばいいのかわからない場合は、やはり修理業者に相談するのがいいでしょう。

    シャワーヘッドから水漏れしている場合の対処法

    一例として、シャワーヘッドから水漏れしている場合に、自分で修理する手順をご紹介します。
    まず、止水栓などで水を止めている場合は、少しだけ水が流れるように栓を開けてください。

    1. シャワーヘッドを上向きにしてみる

    シャワーヘッドを上向きにして水が止まるようなら、シャワーヘッド内の残留水が水漏れの原因です。
    しかし、それでも止まらないなら、シャワーヘッド以外の部分に原因があります。

    1. 水栓から水漏れしていないかを確認する

    水栓本体から水漏れがある場合は、水栓側のナットの緩みやバルブの故障が原因である可能性が高いです。

    1. シャワーヘッドの根本からの水漏れを確認する

    根元からの水漏れがある場合は、ホースと接続部分のパッキンの劣化が原因と考えられます。

    1. 止水栓を閉めて水を止める

    水漏れ箇所を特定したら、水を止めておきます。

    1. 修理に必要な道具や、故障している部分の交換部品を用意する

    パッキンやバルブの交換の場合、マイナスドライバー、モンキーレンチまたはウォーターポンププライヤーなどが必要です。
    交換部品は、ホームセンターや通信販売などで購入できます。型を間違えないように注意しましょう。

    1. 故障箇所の部品を交換する

    部品の交換後、止水栓を開けて、直ったことを確かめます。

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    原因や直し方がわからない場合は、修理業者に相談をしよう

    お風呂場で水漏れが起こる原因はさまざまで、自分で比較的簡単に修理できるものもあれば、修理が難しいものもあります。
    原因や直し方がわからない場合は、最初から修理業者に頼んだほうが時間も費用も節約できるので、無理せず依頼するのがおすすめです。

    富士水道センターでは、お風呂場の修理を行っています。出張や見積もりの費用はかかりません(詳細な調査が必要な場合を除く)。
    また、深夜・早朝の割増料金も無料で、24時間365日いつでも受けつけ、最短15分でお伺いします。
    アフターフォローも万全で、メーカー保証とは別に、最長10年の施工保証がついています。
    お風呂場の水漏れで困ったら、ぜひ富士水道センターにご連絡ください。

    お風呂場の水漏れ箇所とその主な原因

    お風呂場で起きる水漏れの主な原因は、ほとんどが設備の経年劣化による部品の故障やナットの緩みです。
    水漏れの原因は、およそ下記のようにまとめられます。

    水漏れの原因

    ・蛇口、水栓からの水漏れ:ゴムパッキンの劣化、ナットやボルトの緩み

    ・シャワーヘッド・ホースからの水漏れ:ヘッド内の残留水、シャワーホースの経年劣化、蛇口・水栓のナットの緩みやバルブの故障、蛇口のパッキンの劣化 など

    ・浴槽本体からの水漏れ:経年劣化による浴槽へのひび、給排水口の劣化、ゴム栓などの排水口関連の劣化 など

    ・給湯器からの水漏れ:浴槽とつながる給排水口のパッキン等の劣化、配管の凍結、安全弁の故障 など 

    ・換気扇からの水漏れ:錆などの部品の劣化、換気扇内に溜まった結露水・雨水の侵入 など

    ・床下や壁内部の水漏れ:シリコンコーティングの経年劣化、配管の破損 など

    お風呂場の水漏れを見つけたら最初に行うべきこと

    お風呂場で水漏れが起こったとき、漏れる水の量が多いようなら、まずは応急処置として止水栓を閉めて水を止め、これ以上被害が広がらないようにします。

    止水栓の位置がわからない場合は、水道の元栓を閉めても構いません。
    水道の元栓は、ほとんどの場合で戸建て住宅なら敷地内の水道メーターボックスの中、マンションならパイプスペースにあります。

    水道の元栓を閉めると、家中の水道が止まってしまいますので、お風呂場の止水栓を見つけて水を止めたら、元栓を開けておきます。
    水が脱衣場や廊下にも広がっている場合は、水を確実に止めてからあふれた水を拭き取りましょう。

    戸建て住宅では、水があふれても床や壁へのダメージが気になる程度ですが、マンションの場合は階下に漏水し、被害を与えてしまう場合がありますので、できる限り早急に拭き取ることが重要です。
    応急処置を済ませたら、修理業者に依頼するか自分で直すか判断しましょう。

    お風呂場での水漏れを修理業者に依頼したほうが良い場合

    お風呂場の水漏れは、ナットの緩みやパッキン等の交換可能な部品の劣化が原因の場合、必要な道具や交換部品さえそろえれば自分で修理が可能です。

    しかし、それ以外の原因となると、技術的に自分で修理するのは難しいため、修理業者に修理を依頼するのがおすすめです。
    無理に自分で修理すると、かえって状況を悪化させてしまう場合もあります。
    特に下記のような場合は、無理せず業者に依頼してください。

    業者に修理依頼をした方がよい場合

    ・水漏れの原因がわからないとき

    ・直し方がわからないとき

    ・交換部品やパーツが入手できないとき

    ・浴槽の破損の場合

    ・配管の不具合の場合

    ・給湯器の故障の場合

    ・床下や壁内部で水漏れが発生している場合

    なお、賃貸住宅の場合は、直接修理業者を頼むのではなく、管理会社や大家に連絡します。
    自分で修理業者を頼んでしまうと、後に管理会社や大家とトラブルになる可能性があるので注意しましょう。

    お風呂場の修理費用の目安

    お風呂場の修理を業者に頼んだ場合の代金は、水漏れ箇所や修理に必要な作業の内容によって変わります。
    おおよその目安は、次のとおりです。

    ■お風呂場のトラブルとおよその修理費用

    トラブルの内容

    修理費用の目安

    蛇口やシャワーからの水漏れ

    1万5,000~8万円
    (部品交換が必要な場合や、特殊な作業、難度によっても変わる)

    排水栓の不調

    ゴム栓の交換:500~2,000円
    (部品交換が必要な場合や、特殊な作業、難度によっても変わる)

    ワンプッシュ栓の交換:1万~5万円(メーカー依頼)

    排水管のつまり

    5,000~5万円
    (特殊な作業、難度によっても変わる)

    浴槽の破損

    9万5,000~40万円
    ※交換の場合

    給湯器の不調

    交換:10万円~

    換気扇の不調

    交換:3万~15万円

    暖房乾燥機の不調

    交換:10万~40万円

     

    自分で修理する場合は、作業に必要な道具と交換部品を購入した実費になります。

    お風呂場の水漏れを自分で修理するには?

    お風呂場の水漏れを自分で直せば修理費は節約できますが、直せなくて結局修理業者を呼んだり、直したもののすぐにまた不具合が起こって業者に依頼することになったりするのでは、お金も時間も余計にかかってしまいます。
    自分で修理可能かどうかは、下記の3つをクリアしているかどうかで判断できます。

    自分での修理ができるかどうかの目安

    • 水漏れ箇所がわかる
    • 水漏れの原因が特定できる
    • 交換する部品やパーツ、交換に必要な道具が入手できる

    この3点をすべてクリアし、修理方法がわかる場合は、自分で修理してもおそらく問題は起こらないでしょう。

    しかし、どれかひとつでも曖昧なら、無理に修理することで状況が悪化することもありますので、修理業者に依頼するのがおすすめです。
    例えば、「蛇口やシャワーからポタポタ水が垂れており、パッキンの劣化が疑われる場合」や、「浴槽からの水漏れで排水口のゴム栓の破損が原因と思われる場合」などは、パッキンやゴム栓を新しい物に変えるだけですので、自分でも修理できる可能性が高いです。

    ただし、ゴム栓やパッキンにもいろいろな型があります。どれを選べばいいのかわからない場合は、やはり修理業者に相談するのがいいでしょう。

    シャワーヘッドから水漏れしている場合の対処法

    一例として、シャワーヘッドから水漏れしている場合に、自分で修理する手順をご紹介します。
    まず、止水栓などで水を止めている場合は、少しだけ水が流れるように栓を開けてください。

    1. シャワーヘッドを上向きにしてみる

    シャワーヘッドを上向きにして水が止まるようなら、シャワーヘッド内の残留水が水漏れの原因です。
    しかし、それでも止まらないなら、シャワーヘッド以外の部分に原因があります。

    1. 水栓から水漏れしていないかを確認する

    水栓本体から水漏れがある場合は、水栓側のナットの緩みやバルブの故障が原因である可能性が高いです。

    1. シャワーヘッドの根本からの水漏れを確認する

    根元からの水漏れがある場合は、ホースと接続部分のパッキンの劣化が原因と考えられます。

    1. 止水栓を閉めて水を止める

    水漏れ箇所を特定したら、水を止めておきます。

    1. 修理に必要な道具や、故障している部分の交換部品を用意する

    パッキンやバルブの交換の場合、マイナスドライバー、モンキーレンチまたはウォーターポンププライヤーなどが必要です。
    交換部品は、ホームセンターや通信販売などで購入できます。型を間違えないように注意しましょう。

    1. 故障箇所の部品を交換する

    部品の交換後、止水栓を開けて、直ったことを確かめます。

    原因や直し方がわからない場合は、修理業者に相談をしよう

    お風呂場で水漏れが起こる原因はさまざまで、自分で比較的簡単に修理できるものもあれば、修理が難しいものもあります。
    原因や直し方がわからない場合は、最初から修理業者に頼んだほうが時間も費用も節約できるので、無理せず依頼するのがおすすめです。

    富士水道センターでは、お風呂場の修理を行っています。
    出張や見積もりの費用はかかりません(詳細な調査が必要な場合を除く)。
    また、深夜・早朝の割増料金も無料で、24時間365日いつでも受けつけ、最短15分でお伺いします。
    アフターフォローも万全で、メーカー保証とは別に、最長10年の施工保証がついています。

    水回りのトラブルで困ったら、ぜひ富士水道センターにご連絡ください。

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